公認会計士 資格バッジの意味
こんにちは、ギンです。
ふと、公認会計士バッジの意味を調べてみました。
バッジはこんな感じですね。
JICPAによると以下のようです。
正方形は「安定感」を持つ図形であり、その連続は経済社会の安定を守る公認会計士の連帯を、中心を切り取ることで、ひとりひとりの公認会計士の個の力を、正方形が構成する楕円は「グローバルなイメージ」を感じさせる図形であり、世界経済を守る公認会計士の誇りを表現。
なぜ調べたかというと先日、このバッジを付けている若い子を見かけたからです、、、
久しぶりに見たけど、なぜあのデザインなのか、そしてどんな想いが込められてるんだっけ、、とふと思ったんですよね。
安定感とグローバルを表してたんですね、、、なるほど、、
しかし、なぜ、なぜ彼はバッジを付けていたのでしょうかね。
正直弁護士や税理士のようにバッジで身分を証明する機会が会計士にはないため、バッジをつける機会はないです、、私感ですが、90%以上の方が付けた事すらないのではないでしょうか。
公認会計士は医者、弁護士、税理士のように個人を相手にする機会が少ないので、圧倒的に出会う人数に限りがある関係なのか知名度が低めですよね。
もし、もしもバッジを付ける事で知名度が上がる要因になるなら、バッジ着用を義務づけて会計士の知名度の向上図っていきたいものですね
そして、バッジを付けるようになれば誰もが後ろ指を指されたくないので、業界全体の公平性、誠実性が向上され、業界の皆が知識、技能の向上に益々励んでいくようになれば嬉しいものですね